上越市五智に位置する公園。園内には700本近い八重桜が植えられ4月下旬〜5月上旬が見ごろとなっています。野鳥や植物の観察にもお勧めです。公園内にキャンプ場がありましたが廃止されています。
越後国の国府と国分寺を鎮護するために設けられた府中八幡宮。戦国期の長尾氏・上杉氏は、居城とした春日山城の山頂又は本丸のちょうど北東方向にこの神社が位置しているため、鬼門守護として特に重視したと言う。 謙信没後の御館ノ乱により社殿は焼失したが、その後同位置に再建され、江戸期の歴代の越後国領主からも崇敬されてきた。その境内にある大池の周辺が八幡宮公園として開放されている。この地域の歴史ロマンを感じさせる公園。
直江津地区関川河口に位置する海浜公園。ここは明治期までは直江津港の最も重要な荷揚場であり、また海水浴場としても賑わっていました。 公園東側(河口側・右地図)に駐車場があり、「安寿と厨子王の供養塔」(琴平神社内)や、鬼門方向(北東)に向いて開いていた直江津銀行の正面玄関を、銀行経営破綻後に壁に改修し鬼門封止のライオン石像が置かれたという「旧直江津銀行建物」が近接してあり、往時の面影が感じられます。 海の日〜8月31日は更衣室等の施設が開放され、浜辺で散策や水遊びが楽しめます。
上越市大潟区に位置する公園。園内には「エントランスゾーン」、「歴史ゾーン」、「お休み広場ゾーン」、「野鳥観察ゾーン」、「自然観察園ゾーン」、「自然体験楽校ゾーン」があり、デイキャンプが楽しめます。
松平忠輝公が築城した高田城跡に作られた公園。 園内には、高田城三重櫓が復元され、高田城関係の資料を展示しています。又、総合博物館、小林古径記念美術館、高田図書館、小川未明文学館(高田図書館内)などの文化施設、陸上競技場、野球場等のスポーツ施設、外堀をめぐる遊歩道があり、公園やその周辺に植えられた約4,000本の桜は、日本三大夜桜の一つに数えられています。
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